人生はじめての梅干し作り(干す編)
2023年2月20日
2022年の5月下旬、人生で初めて梅を漬けた。
あれから3ヶ月。
色々あったようで、なかったような、3ヶ月。
2022年8月、
ついに、梅を干す時期になった。
※ちなみに、紫蘇を使って梅を色付けする作業は、めんどっちいので行っておりません!
フリーザーバッグの中の、梅酢に浸かっていた梅を取り出し、天板の上に並べる。
フリーザーバッグの中に残った梅酢も一緒に、横に並べて日光浴させる。
(最初はプラスチック容器で梅を漬けていたが、梅酢がなかなかヒタヒタになるまで上がってこなかったので、密閉保存できるフリーザーバッグに変更した。)
そのまま、3日間放置。
ザルではなく、天板の上で乾かしたため、
完全なるカラッカラ、までとはいかなかったが、梅の周りに塩がまとわりついている感じで乾燥していた。
味見(毒味?)をしてみると、
すっぱーい!!
けど、初めてにしては、なかなかおいしい梅干しであった。
梅を干した後の保存方法は色々とあるようだが、
①熱湯消毒した瓶に、干した梅を入れる→冷蔵保存
②残った梅を梅酢に戻し、再度ジップロックに入れる→常温保存
この2つを試してみることにした。
梅を干して、半年以上経つが、
カビたり、腐ったりなど、特に何も起こっていない。
おけば置くほど、熟成していく梅干し。
そのまま食べてもよし、
お料理の塩味に使ってもよし(梅干しとキノコとツナとパスタさえあれば、おいしい和風パスタのできあがり)。
今年も梅を漬けよう。