人生はじめての梅干し作り(干す編)

画像
ザルがないので、オーブンの天板で我慢して頂く

2022年の5月下旬、人生で初めて梅を漬けた。


あれから3ヶ月。
色々あったようで、なかったような、3ヶ月。

2022年8月、

ついに、梅を干す時期になった。

※ちなみに、紫蘇を使って梅を色付けする作業は、めんどっちいので行っておりません!


フリーザーバッグの中の、梅酢に浸かっていた梅を取り出し、天板の上に並べる。

フリーザーバッグの中に残った梅酢も一緒に、横に並べて日光浴させる。

(最初はプラスチック容器で梅を漬けていたが、梅酢がなかなかヒタヒタになるまで上がってこなかったので、密閉保存できるフリーザーバッグに変更した。)

そのまま、3日間放置。

ザルではなく、天板の上で乾かしたため、
完全なるカラッカラ、までとはいかなかったが、梅の周りに塩がまとわりついている感じで乾燥していた。

味見(毒味?)をしてみると、


すっぱーい!!
けど、初めてにしては、なかなかおいしい梅干しであった。

梅を干した後の保存方法は色々とあるようだが、


①熱湯消毒した瓶に、干した梅を入れる→冷蔵保存

②残った梅を梅酢に戻し、再度ジップロックに入れる→常温保存

この2つを試してみることにした。

梅を干して、半年以上経つが、

カビたり、腐ったりなど、特に何も起こっていない。

おけば置くほど、熟成していく梅干し。

そのまま食べてもよし、

お料理の塩味に使ってもよし(梅干しとキノコとツナとパスタさえあれば、おいしい和風パスタのできあがり)。

今年も梅を漬けよう。

左が冷蔵保存用、右が室温保存用(液漏れ防止で二重にしている)。
mika
  • mika
  • Tekuteku Walker の mikaです。
    転職歴多めの看護師です。
    相方のhiroと一緒にお出かけするのが好きです(家でごろごろするのもね)。
    おいしいものを食べて、のんびりすることが生きがいです。

    Youtubeもやってるよ〜。↓
    https://www.youtube.com/@ahirutekuteku

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です