飲める、みりん

みりんを飲んだ。

それも、とってもおいしいみりん。

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新潟県の越後湯沢駅周辺で買った、みりん。
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麹の蜜、ほんとその通り。


普段から日本酒をちょこちょこ飲むのだが、

日本酒をさらに甘くして、まろやかにしたような感じを味わえる。


みりんを飲む、なんて概念は今までなかったのだが、

昨年の4月に新潟県に旅行した際に、
お店の人から教えてもらった。

そもそも、ちょっと前までは、
みりんとみりん風調味料の区別さえついていなかった。

例の飲めた、みりんは、
もち米、米麹、本格焼酎のみでできている。

2年くらい長い時間熟成させることで、
おいしく飲めるみりんができあがるらしい。

アルコール分は約14%ほど含まれる、立派なお酒である。

高いみりんが、未成年では買えない理由が、
やっとわかった。

ちなみにスーパーでよく売られている、

本みりんは、
もち米、米麹、アルコール、水あめなど香味を整えたもの。酒扱い。

みりん風調味料は、
水あめなどの糖類に、うまみ調味料を混ぜて、みりんに寄せたもの。
アルコールはほとんど含まない。

おいしいみりんは、
確かに、ちょっと値は張るが、

やっぱり、どの料理もおいしくなる(気がする)。

料理の合間に飲めるし。

いい調味料を揃えると、わくわくする。

mika
  • mika
  • Tekuteku Walker の mikaです。
    転職歴多めの看護師です。
    相方のhiroと一緒にお出かけするのが好きです(家でごろごろするのもね)。
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